
和歌山大学 メディアインテリジェンス研究室(西村竜一研究室)†
『メディアインテリジェンス研究室』(西村竜一研究室)では、音、画像、動画、自然言語などのデータ(メディア)をコンピュータによって認識・理解・生成するための知的技術を開発しています。
目指すのは、人と人、あるいは、人とAIやロボットが、円滑に共存し、協働できる豊かな社会の実現です。
- 本研究室では「システム工学部 情報学領域」及び「社会インフォマティクス学環」の学生を受け入れています。大学院生は「システム工学研究科 知的モデリングクラスタ」の所属になります。
- 日々の研究活動を通じて、深層学習・機械学習、Pythonプログラミングを中心に、AIの基礎となるデータ(メディア)の分析・理解・合成等の技術を身に付けます。単なる技術にとどまらず、データサイエンスやAIを日常や社会のさまざまな課題の解決に応用できる人材を育成しています。
- 私たちが最も大切にしているのは「対話」です。教員と学生がフラットに議論や雑談を交わす中で、独創的な研究テーマやアイデアが生まれます。ゼミでは、研究室の全員(教員・学生)が参加する議論や雑談を通じて、私たちの日常生活を豊かにするためのアプローチを探求します。
- 本研究室では、AIエンジニア、ゲームクリエイター等への就職のほか、より深い専門性を磨くための大学院進学を強く推奨しています。
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